生きる。

俺の名は

いやーマジで久々すぎる。あれから入社をしっかりして、順調に出世コースを歩いていたつもりが会社の不祥事そして疫病のせいで一気に断たれた感が否めない。誰に不満があるとかでは無いし、むしろこういう在宅勤務になって「むしろこっちのほうが生きやすくね?」とか思い始めているし。色々としっかりやらなくちゃならんと言う幻想に憑りつかれていたいたのかも知れないな。幻想じゃなくて呪いか。ま、そんなこんなで5年前と比べるとQOLは格段に上がってきている。タバコも吸い始めたしな。これで良いんだ、と誰かが背中を後押ししてくれる事も無いが、順調。うん、順調だ。

だから、ってわけでもないがこういう日常を記録していける余裕もできたし当分の間は愚痴、疑問、苦言、今まで抑圧されてきたものを全部吐き出していけたらとも思うんだ。何を書くかは、そうだな。プライベートの話が一番感情的になれて引き出しも多い。今日から切り取ってこてこてに張り付けて上からペイントスプレーで「死ね」とでかでか書きなぐるようなブログを書いていきたい。

どんなに遠くに離れても

やっぱり実家は落ち着く。一応ひと段落ついた(就活終了)から何も負い目なく過ごせたのが大きいかな。今までは焦燥感に追われながらの帰省だったから、常に親から面接時の身だしなみとかマナーを口うるさく言われて休む事に集中できなかった。まぁそういう小言にもすぐ耐性がついて来た所で就活終了。両親にもようやく安心感を与え、俺も浮き足立ってる感は否めない。
そんな時期の帰省は多分今までで一番ホッとした帰省だった。一泊二日の特急なスケジュールだったけどかつての青春の残骸を至る所で発見できたし、今も変わらず町のシンボルとしてある赤いビジネスホテル(年季入りすぎて赤色が茶色に変色してるけど)もまじまじと見れて懐かしさに浸る。
改めて狭い所で生きていたんだなと実感したよ。近所のスーパーに行ったら必ず知り合いの家族と鉢合わせるようなところ。あの狭いところで勉強して、楽しんで、人を好きになって、喧嘩して、仲直りして、、を繰り返しながら生きていたと思うと自分の身の丈をいかに今誇張しているかはっきり分かる。恥ずかしい事だ。もっと素朴になろう。もっと素直になろう。帰るとき、寂しい気持ちもあったけど久しぶりにリフレッシュできた帰省だった。

敵を作りながら味方を作ること

ハブられる人の特徴5つと対処法

いまアルバイトをしているんだけど、虚しい帰属意識を主張しようとしてこういった誰かをハブる、と言う行為があると思う。つまり、俺たちってイケイケだよな!?的なアピールを周りに振りまくこと。そして何もしていない何方かと言えば温和な人を攻撃している。
バイト先での態度はこういう人種が多く居たから傍観者で居ようと決め込み、山の如き固い決心は俺に良い影響をもたらしてると思う。だけど俺以降に入ってきた後輩(気が弱そうに見えながらシフト勤務を沢山する後輩)はああいう人種に選別され完全にハブられている。

彼は最初に載せたサイトに書いてあるパターンには当てはまらない。勤勉で、たまにミスはするけどこれと言った嫌われる要素はない。
それなのに何故ハブられるのか、その理由は戻るが自分の事をアピールする時引き合いにして叩く必要があり、叩いても反抗してこないだろうと思われるからハブられるのが1番納得できる。
正直、馬鹿だなと思う。バイトと言っても俺と同じ大学卒業を控えた良い年した奴ばかりなのに中高生とバイトしてるみたい。自分に矛先が向けられていないから感情と立場を切り離して見れるけど当事者はやっぱりムカつくんだろうな。彼らは自分の事をふざけて類人猿に似ているとか自虐してるけどまさにその通りだと思うよ。

就職活動を振り返って

約2年に渡り就職活動を続けてきたわけですが、ようやく満足できる内定先を手に入れる事ができました。ネットで調べてみたらネガキャン祭りだったので少し気が引けましたが。やりたい仕事と重なる部分が多かったので来年から頑張っていきたいというのが素直な感想。もうモラトリアムに固執し働きたくないなんて言いません。いや本当に1年で人は変われるものですね。

今年の就職活動は8月から解禁という事もあり、僕は馬鹿正直にそれを真に受け8月以前に行われていた企業(経団連に加盟していない企業)には目もくれずただひたすら自尊心を満たしてくれる会社ばかり受けてました。結果不合格に次ぐ不合格。いやまだ秋採用もあるし…とデジャブ。まずいこのままNNTのまま卒業することになる。周りからものすごく言われていたのですがどうにも僕自身力が入りませんでした。そこに目指していた業界の秋採用を発見。何とかして滑り込みたいとエントリー、そして先日無事内定。

ざっと振り返るとこんな感じですね。本当に反省しか残らない2年目の就職活動でした。なぜもっと早い段階で内定が取れなかったのか、色々原因はありますが自分の中で1つ目をそらし続けていたものがあります。それは最初に言っていた、働きたくないという気持ちです。この気持ちがどうにもこうにも僕の頭から取れませんでした。だから積極的にエントリーしなかった、怠けてしまったというのが馬鹿な事実として胸に刻み込まれています。もうこんな甘ったれた事は言ってられない、そう叱責する自分といつまでも布団から出ようとしないもう一人の自分。きっとどちらも本当の自分だと思います。

そろそろ布団から出してあげなくてはいけません。残りの学生生活は4ヶ月。海外旅行など思い出づくりに奔走しようとは思いませんが趣味を充実させ、単位を取り、資格、免許を…とやる事が沢山あります。怠けていた僕ですけど、今は前を向いて一歩踏み出そうとしています。ようやく成長を自覚できました。頑張っていきます。

お前はルンバかよ!!!

今日は生まれて初めてスイパラに行ってきた。突発的に。

前々から行ってみたいとは思っていたものの、連日に渡るファストフードによる野菜への希求がデカかった。

店内に入るとファンシーな色合いの内装。確かにターゲット層が中高生なのは一目瞭然。そしてディズニーで接客してそうなイイ声のおじさん。

甘いものは苦手では無いが、夕飯のテンションには合わないから途中からケーキはそっちのけ。パスタにピザばかりでお腹を膨らませてた。特別美味ってわけでもない。やっぱりメインはスイーツのよう。

比較的大学生ぐらいの客が多かったのか知らないがおばさんチックな客の素行が酷かった。

普通のバイキングは好きだからよく行くんだけれど、間違いなくそこで同じ事をしたら諍いは不可避だろう。

横入りするわ逆走するわ空いたピザのお皿の前でずっと陣取ってるわでお前はルンバかよってツッコミ入れたくなった事もしばしば。

年上だからちょっとは許されるんじゃない、みたいな縦の思考がこういう横の日常でも出てしまっているんじゃないかな。

縦が発生するのは人間関係が起こるコミュニティ内だけだと思う。そこ以外はすべて横の場所。全員が同じ料金を払って同じ物を食べる場所に縦は発生しない。

だからそういう大人を見かけたら一緒に注意しよう!レッツセイお前ルンバかよ!!!!